箱根駅伝のコースって、どこが見所?

箱根駅伝のコースって、どこが見所?

箱根駅伝コースは、東京大手町にある読売新聞社の前からスタートして、箱根の芦ノ湖までがコースになります。

 

毎年1月2日が往路、3日が復路で走られます。

 

コースは、東京から横浜間が国道15号線で、横浜からその先が国道1号線になります。

 

途中の中継所は鶴見・戸塚・平塚・小田原の4つ。

 

往路の2区は権太坂の上り・下りを含む難所でもあり、各校がエースを出して走る箱根駅伝の花形区間ともいわれています。

 

5区が小田原中継所から標高差834メートルに挑む山登りで、6区がその逆の山下りとなります。

 

箱根駅伝コースの各コースを細かくご紹介します!
スタート地点でもある箱根駅伝コースの大手町から鶴見は、その駅伝のリズムを掴むための重要区間になります。

 

この大手町から鶴見までの区間での出遅れは致命的になります。

 

六郷橋までは集団走が続き、六郷橋の下りからラスト3キロのスプリントレースとなります。

 

この地点での見学者が多く、もっとも賑わっています。

 

午前8時にスタートをした場合、鶴見中継所に到着するのは午前9時3分前後となります。

 

次に鶴見から戸塚の区間ですが、ここでは各大学のエースが集う華の区間とも言われています。

 

距離が長く、箱根駅伝の難所でもある権太坂がある箱根駅伝コースなのです!最後の3キロののぼりと2つの山場を持っているこの区間ではタフさだけでなく冷静さや肉体精神などの強さが求められます。

 

エースが最も注目される序盤は要チェックです!
次に、戸塚から平塚の区間ですが、ここは海辺の道で風の影響を受けやすい場所になっています。

 

箱根駅伝コースの中でも風が強いことで知られています。

 

正面からは日差しが駅伝選手を襲います。

 

比較的ゆるい下り坂が続く前半ですが、スタミナを残しておく必要があるので飛ばしすぎに注意の区間でもあります。

 

つなぎの区間として重要な区間でもあります。

 

次に、平塚から小田原のコースですが、トラックを専門とする中長距離選手の出場機会を増やすために距離が短くなりました。

 

この箱根駅伝コースの前半は普通のコースですが、後半になるとアップダウンが続きます。

 

15キロ付近には勝負ポイントが待ちうけ、小田原本町を右に曲がると冷たい風が待っています。

 

小田原から芦ノ湖のコースは、長距離マラソンランナーの育成のために距離を伸ばしたのがこの区間です。

 

スタミナや体力のあるランナーや、エースをこの区間に配置する学校も多いとか。

 

芦ノ湖から小田原のコースは、山下りとなります。

 

テクニックが必要とされるコースになるのです。

 

小田原から平塚は、箱根駅伝コースの中でも一番気温差が激しいコースです。

 

最近ではこの区間に切り返しを狙って強い選手を持ってくるチームが増えてきています。

 

平塚から戸塚は、優勝・シード権を狙うために選手の熱も上昇する区間となります。

 

戸塚から鶴見は、急な下り坂に入るので勢いよく走る選手もいますが、冷静なペース配分が試される区間でもあるのです。

 

そして、鶴見から大手町最後のコースです。

 

明暗が分かれるこの区間では、それぞれのアンカーが色々焦る区間でもあるのです。

 

ここでペースを狂わせてしまうと大変なことになってしまうのです。

 

箱根駅伝コースは、各コースごとにドラマがあります。

 

スタートも、中盤もゴールもどのコースも選手にとっては大事なコースです!見学をする方も、箱根駅伝コースを把握してどのコースにどんなことが待っているのかなどを知っておくと、箱根駅伝を見る楽しみが増えますよ!